走ることはスポーツの基本と言われています。
速く走れることでパフォーマンスも向上し、色々な競技での活躍の幅も広がります。
このブログは速く走る方法や体の使い方などパフォーマンス向上に大切にことを紹介します。
パフォーマンスを上げる体を作ろう
速く走るのはもちろんスポーツで活躍するには、体がしっかり作れていないといけません。
体がしっかりしていないと思ったように体がコントロール出来なかったり、怪我の原因にもなります。
しっかりした体を作るには、筋トレ。フィジカルを鍛えましょう‼︎
お家でも自主練習でも気軽にできる、ウォーミングアップにも使える動きを1つ紹介します。
シンプルな動きですが効果が期待できるので、いいねと思ったらぜひやってみて下さいね。
自重トレーニング3種目
今回はお手軽にできる自重トレ3種目です。
前回、前々回のランジも自重トレですけど笑。
定番の腕立て伏せに+αの動きを追加した2種目とジャンプの動きの3種目です。
筋肉痛になったら効果抜群‼︎
お手軽に出来る最強トレーニングなのでぜひやって筋肉痛になりましょう。
下半身が強化が続いていましたので、上半身の強化も取り入れてパフォマーンスの上がる体を作りましょう。
①肩タッチ→引付→戻す→引付STOP
1つ目は腕立て伏せの姿勢から肩をクロスに4回タッチ→ももを引付戻したら→また引付て止まります。
ピタッと止まれるように。お尻のなど大きな筋肉を使えるように。
最初は10回を目安にやってみましょう。
腰が落ちないように動きを止めないように。
体幹を固めてブレないように、ももを引付止まります。【爆発力・出力UP】
②腕立て+足あげ
2つ目は腕立てしながら足を上げます。
腕でやるのではく、背中など中心から動くイメージで全身で動かします。
体をフラフラしないように体幹を固めてまずは5〜10回やってみましょう。
上に体が浮かないよに素早く切替。フラフラしないように体を固めましょう。
③小刻みジャンプ→大きなジャンプ
リズムよく小刻みにジャンプを10回して大きなジャンプ1回の繰り返し。
リズムよく動きを止めないように。大きなジャンプの後も動きを止めずに。
こちらも5回〜10回を目安にやってみましょう
足首を固めて地面からの力を感じながら、大きなジャンプに繋げましょう。
大きなジャンプの後もフラフラしないように。
動画で見るとこんな感じです。
以上自重トレ3種類でした。
今回の自重トレ3種類のポイントは
- 体幹を固める
- 全身で動く
- 止まらず動き続ける
最初は×2セットくらいからチャレンジしてみてくださいね。
30秒やって20秒休憩で繰り返しのもおすすめです。
フィジカルを鍛えてパフォーマンスUP。負けない体を作りましょう。
参考になれば嬉しいです。
それでは今回はこの辺で。