走ることはスポーツの基本と言われています。
速く走れることでパフォーマンスも向上し、色々な競技での活躍の幅も広がります。

このブログは速く走る方法や体の使い方などパフォーマンス向上に大切にことを紹介します。

パフォーマンスを上げる体を作ろう

速く走るのはもちろんスポーツで活躍するには、体がしっかり作れていないといけません。
体がしっかりしていないと思ったように体がコントロール出来なかったり、怪我の原因にもなります。

しっかりした体を作るには、筋トレ。フィジカルを鍛えましょう‼︎

お家でも自主練習でも気軽にできる、ウォーミングアップにも使える動きを1つ紹介します。
シンプルな動きですが効果が期待できるので、いいねと思ったらぜひやってみて下さいね。

今回は体幹補強です。

走りに大切な基礎体力と筋力UPのメニューです。

体の中心を鍛えて力強い動きが出来るように

①お尻浮かしキープ

段差に座って両手を段差にお尻を持ち上げます。

シンプルな動きですが、結構体幹に刺激が入りますよ。

余裕があったら足を上下左右に動かしてみて下さい。強度が上がりますよ

②腸腰筋引付

腕立て伏せの姿勢から段差に足を乗せて30秒間腸腰筋から引付。

急がず丁寧に引付。

腰が落ちないようにしっかり支えましょう。

後ろ足はつま先ですると足の指も一緒に鍛えられますよ。

③横体幹キープ

最後は横向きで段差に足を乗せて30秒キープ。

段差が低い場合は、手は伸ばさなくてもOK。
上の腕はバランスの取れるように自由で大丈夫です。

腰が落ちてこないようにしっかりキープしましょう。

右が終わったら左と両方キープして下さいね。

できるのであれば1セットで終わらず、20-30秒休憩で2−5くらいするのがおすすめです。

簡単そうに見えて体を安定させるのが意外と難しく、自分の弱いところが良くわかります。

速く走るには体幹は大切になります。

自分が体が支えられないと動きにもキレが出せません。
体幹が使えているかのチェックにも使ってみて下さいね。

筋肉を休める時間も必要なので、1週間に1.2回くらいを目安に始めて見ると良いかと思います。

動画で見るとこんな感じ

以上です。

今回のポイントは

  • 体幹を固める
  • 腰が落ちないように
  • 自分の体を支えられるようになる

フィジカルを鍛えてパフォーマンスUP。負けない体を作りましょう。

参考になれば嬉しいです。

それでは今回はこの辺で。