走ることはスポーツの基本と言われています。
速く走れることでパフォーマンスも向上し、色々な競技での活躍の幅も広がります。

このブログは速く走る方法や体の使い方などパフォーマンス向上に大切にことを紹介します。

パフォーマンスを上げる体を作ろう

速く走るのはもちろんスポーツで活躍するには、体がしっかり作れていないといけません。
体がしっかりしていないと思ったように体がコントロール出来なかったり、怪我の原因にもなります。

しっかりした体を作るには、筋トレ。フィジカルを鍛えましょう‼︎

お家でも自主練習でも気軽にできる、ウォーミングアップにも使える動きを１つ紹介します。
シンプルな動きですが効果が期待できるので、いいねと思ったらぜひやってみて下さいね。

引付ケンケン

今回は引付ケンケンです。

定番のケンケンのレベルUP verです。爆発力、瞬発力、関節強化。

大きな筋肉を使える様になってしてブレない体、爆発力のある動きできるようになりましょう。

①引付ケンケン１

真っ直ぐの姿勢からスタート。

跳んだ足をお尻へ引付ます。空中でフラフラしない様に、素早く引付できる様に

最初は連続で出来る回数から始めるといいですよ。

接地（着地）でフラフラしないように足首を固めて、体幹も固めて連続で動けるように。

反対足も同じ様に素早い引付でケンケンできる様に。

②引付ケンケン２

次は前足の膝を軽く曲げた姿勢からスタート。

１の引付よりパワーが大切。１と同様に素早い引付でフラフラしない様に

この動きを最初は連続より1回1回丁寧に出来るといいですね。

大きな筋肉（お尻、ハムストリングス）が使かえると連続の動きもできる様になってきます。

関節を固めて、体幹を安定させてフラフラしない様に連続の動きを目指して

末端（足先）中心からを動くイメージも大切に。

後ろ足でバランスも取れるように。


それぞれ１セット10回くらい。

慣れてきたらセット数を増やしたり回数を増やして見てみて下さいね。

30秒ー60秒を目指してやって見て下さいね。

筋肉を休める時間も必要なので、１週間に1.2回くらいを目安に始めて見ると良いかと思います。

爆発力を上げて力強い動きができるように

動画で見るとこんな感じ

以上です。

今回のポイントは

  • 肩よりお尻が上がりすぎない様に
  • 腸腰筋から引きつけ
  • 腕を大きく振ってタイミングを合わせて引きつけ

フィジカルを鍛えてパフォーマンスUP。負けない体を作りましょう。

参考になれば嬉しいです。

それでは今回はこの辺で。